4月になり栃木にも、ようやく日中暖かい日が多くなりました。若葉はまだですが東京から少し遅れての桜も開花しました。
日本の春の象徴は桜ですが、海外ではイースターが代表的なイベントですね。
キリストの復活祭と冬から春になるお祭りです。
キリストの復活を意味する「卵」と繁栄を祈る「うさぎ」。諸外国はこの時期が一番チョコレートが食べられる時期です。
ヨーロッパのお菓子屋さんはウィンドウ飾った卵が可愛かったのを覚えています。
イースターの日は毎年違うのですが、今年は私たちのよく耳にするカソリックやプロテスタントなどの「西方協会」と
ロシア正教、ギリシャ正教などの「東方教会」が同じ日にイースターを行います。
この日にちの違いは、西方教会はグレゴリオ暦、東方教会はユリウス暦を使っていることからおこるそうです。
ちなみに昨年は3月27日が西方教会のイースターでしたが、東方教会は5月1日でした。
今年はというと、どちらも4月16日! なんだかすごいですね。なにかスペシャルな良いことがありそうです。
滅多に来ない2教会同時期のイースターをどうぞ楽しんでください。
グリンデルベルグも小さなお子さんも楽しめるようにお店に卵を隠しておきます。8日からスタートです
店内の卵をすべてを見つけスタッフにそっと何個とお伝えください! 何かいいことが待っていますよ♪
皆様にHappy Easter!