梅雨も後半になりました。関節痛や体調不良の方はいませんか?
今回のコラムも前回に引き続き虫やカエルのお話です。苦手な方はゴメンナサイ・・・
グリンデルベルグ済生会北店の目の前は田んぼなんですが、この時期大きなアオサギや白鷺が田んぼで餌をついばんでいます。
おそらくカエルやオタマジャクシを狙っているのでしょうか?
そこでちょっとカエルについて調べました。
日本では43種のカエルがいるそうで、地域によって生息する種が異っています。
私のカエルの知識は『田んぼに水を張る頃、冬眠から目覚めたカエルが産卵をするためカエルの合唱が盛んになる』。そんなところでしかありませんでしたが、実は一部のカエルは木の枝に産卵するものや、小川のほとり、水たまりなどいろいろな場所に産卵するそうです。いずれも水際ですね。
また、まだぐっすり眠っているはずの1月から3月の間に1度起きて産卵をし、また冬眠ならぬ春眠をする者もいるそうです。
なぜか?ということを知りたい方は是非、日高敏隆先生の本を読んでみてください。楽しくかつ興味深く書いてあります。
カエルだけではなく小動物や昆虫のことも書いてありますよ。
ちょっと話は変わりますが、僕は仕事のひと段落する6月に、たまに妻と奥日光の戦場ヶ原や千手ヶ浜を歩きます。
この時期は大きな木の下を歩いていても、開いたばかりの新緑の葉が地面を温める位の木漏れ日を照らして、体温も眼から入る光もちょうど良いのです。
空気もおいしく、幾度となく深呼吸をしたくなります。
またハルゼミが鳴く時期。今年は5月後半の早朝に出かけましたが、ラッキーなことにハルゼミが木道に透明な綺麗な羽で朝の光を浴びていました。
幼少期より繰り返し歩いてる妻は初めて見るハルゼミに感激していたようです。
このセミは体が小さいせいか気温が低いとすぐ鳴き止んでしまいますし、6月中頃まででいなくなってしまいます。
また、今年はサナエというトンボも木道で見つけました。初めて見るトンボです。
シオカラトンボ・イトトンボ・オニヤンマ・アキアカネ。これとは違うトンボが春にいるんですね。
みなさんもお馴染みなトレッキングコースでも時期を変えると新たな発見がありますよ!
是非小さな冒険にお子さんといかがでしょうか?
セミを調べているうちにセミの鳴き声のサイトを見つけました。アドレスを載せておきますので森に入る前に是非セミの鳴き声を予習してみてください!
http://www.kodomonokagaku.com/magazine/cicada.php
ところで肝心なお菓子の話。サマーギフトキャンペーンを開催しました。
特典は、いつもご利用のお客様に心から感謝を込めて2000円お買い上げ毎に200円チケットを差し上げます。
7月いっぱい開催ですので是非お中元などの贈り物にご利用ください。
商品は(一部を除き)店頭から発送もできます。
オススメは栃木産トマトゼリーとフルーツジュレ、アイスケーキデコレーション!
品切れの際はご了承ください。